紀州繊維工業協同組合

米阪パイル株式会社インタビュー

— 本日はよろしくお願いします。

米阪社長:
よろしくお願いします。

— 御社の特徴を教えていただけますでしょうか?

米阪社長:
1935年に織り物工場として創業しまして、車輛のシートや寝装寝具の生産などを主に行っております。
車輛シート地としては代表的な物ですと新幹線N700系のグリーン車の座席に使用されています。
寝装寝具は、天然素材を使用し高級シール織毛布を主体に生産しておりまして、有名メーカーさんのOEMとして専門店や百貨店などで販売しています。

他にもキャラクターぬいぐるみなどにも弊社の製品を使用していただいております。

— 今後の展開やビジョン等はありますか?

米阪社長:
現在は車輛シートよりも寝装寝具が主力商品となっています。
寝装寝具に関しては、中国製品等の低価格帯商品がたくさんありますので、天然素材を活かして高級ラインの商品を様々なルートで販売出来る様に考えております。
そして、ただ素材をよくすれば良いという物でもないので、素材をきちんと理解した上で、良い物を求めているお客様の要望に応えていける製品作りを心がけております。

— なるほど。最近はネット販売等でも低価格な商品が多いですからね。

米阪社長:
そうですね。これまで寝具を扱っていなかった店舗でも販売していたりしますので、そういった店舗とも関係性を持てればありがたいですね。

もちろん、新製品の開発も力を注いでおりますので、既存の商品にこだわらず色んなジャンルに挑戦したいと考えています。

— 本日はありがとうございました。

米阪社長:
ありがとうございました。

シール織 毛布